赤ちゃんイルカ発見！ノースランドパイヒアでドルフィンウォッチ＆ベイオブアイランズクルーズ！
こんにちは、Shihocologieです！
先日ニュージーランド北島のノースランドNorthlandにあるパイヒアPaihiaへ行ってベイ・オブ・アイランズBay of islandsを巡るクルーズツアーに参加してきました！
ノースランドNorthlandとベイ・オブ・アイランズBay of islands
オークランドより北の地点から最北端のレインガ岬までがノースランド地方。
ベイ・オブ・アイランズはノースランド半島の南太平洋側に位置する、様々な１４４の島々からなる湾岸地帯のことで、年中暖かいリゾート地として人気がある。
パイヒアの他に観光地としてケリケリKerikeri、ファンガレイWhangarei、ファー・ノースFar North、カウリ・コーストKauri Coastなどがある。
パイヒアPaihia
Paiはマオリ語で「良い」、Hiaは英語のHere「ここ」。
２つの言葉を、、、合体！Paihiaは「ここは良いところ」という意味だそう！
オークランドから北へ２００キロ。
ベイ・オブ・アイランズ地方の中心地で、島々を巡るクルーズやカヤック、イルカと一緒に泳げるツアーなど、さまざまなアクティビティを楽しめる！
イルカに会える！？ベイ・オブ・アイランズでクルーズ！
ホールインザロックHole in the rock・ドルフィンクルーズDolphin Cruise
今回私が参加したのがこれ。ツアー時間は約3時間。
大きな船で近海のベイ・オブ・アイランズの島々を巡り、天気のいい日には岩場にぽっかりと空いた穴（ホールインザロック）をくぐりぬける！！
ホールインザロック
そして大注目は海の生き物たち。1年中イルカとの遭遇率は高く、クジラやシャチに出会うことも！
そしてなんと今回は赤ちゃんイルカに大遭遇！！大人イルカよりちいさくてかわいらしい姿にみんな大興奮！
見ずらいけれど一枚目が大人、2枚目にのちいさいのが赤ちゃんイルカ。小さくてかわいい！
残念ながら私が行った日は風が強くてホールインザロックをくぐりぬけることはできなかったけど、近くまで寄って旋回し、大迫力を楽しめた！
ベイ・オブ・アイランズの島々はどれもとっても個性的で、溶岩がそのまま固まったようなゴツゴツした島、緑のとっても豊かな島、大小もさまざま。
島の特徴をアナウンスしてくれるので、とっても勉強になるはず！（気持ち悪くてあまりきいてない）
ゴツゴツ島
緑豊かな大きな島とイルカ
ポイント
- みんな屋根のない最上階の席を取りたがるクルーズ船。ちょっと遅れると席がない！！なんてことも。そんなときは一階のフロントデッキに出られるか確認してみて！迫力たっぷりのクルーズが楽しめるはず。
- 風の強い日だとスカートはパンツが丸見えになる恐れがあるので履いてこないでね。
- 揺れが強くて気分が悪くなり、後半は必死に己と戦う羽目に。酔い止め必須。
クリームトリップCream Trip
ティティ湾内に浮かぶ配達船「クリームトリップ」と観光クルーズ船がドッキングしたもの、船は配達先に近づくと汽笛を鳴らし、船のデッキから桟橋に立つ受取人に荷物を投げる。ここで80年以上も繰り返されている光景だ。
ー 地球の歩き方ニュージーランド２０１８－２０１９より引用
こちらは参加していないけど、もちろんイルカが泳いでいれば見られるし、先ほど出てきたホールインザロックにも立ち寄るんだそう！
イルカと泳ぐツアー
運が良ければ、イルカと泳げるツアーに参加できるのでぜひ挑戦してみて！
パイヒアのグルメと宿泊施設
町の中心部にはユースホステルやモーテルがたくさん軒を連ねていて、寝るところに困ることはなさそう。
レストランもお手頃価格のカフェからちょっとお高い高級レストランまでたくさんそろっているので、予算にあわせてチョイス。
お手頃ピザレストランでサーモンピザとフィッシュアンドチップスを注文。それぞれ15ドルくらい。
Kings Roadにあるお店では、１７－１９時限定でバーガー＋ポテトフライ＋スペシャルドリンクが6ドルで！
パイヒアへのアクセス
車なら３時間、長距離バスは４～6時間。
オークランド空港から約45分で来れる便が一日に数本出ている。
intercityのオフィシャルサイトではオークランドからの往復便とホールインザロック・ドルフィンクルーズがパックになったツアーが販売されている。
https://www.intercity.co.nz
intercityのバスを利用するなら便利でお得なFlexipassがおススメ！！
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今後もニュージーランドの観光情報を続々紹介していきます！
