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フランスワーキングホリデービザを却下されないために③

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こんにちは!shihocologieです
わたしはフランスのワーキングホリデービザをなんと!過去3度!却下されました。。。

 

理由を知りたくて色々リサーチしてみたけれど、ネットにはビザを発給された人の情報ばかり。。
わたしの失敗談を通して、これから申請する人の役に立てば!!と思います。

 

今回は私の申請書類の失敗例とそこから予想される注意点(長期滞在ビザ申請書、滞在計画+履歴書)を書いていきます!

志望動機作文については次の記事で書きます!

 

こちらもチェック!
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↓ワーキングホリデービザの概要と申請前に知っておきたいこと

www.cest-la-vie-nzcanada.com

↓却下理由の予想

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注意すべき申請書類

申請に必要な書類は全部で10種。(郵送でのパスポートを返却を希望ならレターパック510も必要)

  1. 申請書類チェックリスト
  2. 長期ビザ申請書1部
  3. 証明写真1枚(背景白、35×45mm、無帽)
  4. パスポート(滞在最終日後から3ヶ月以上の有効期間)+個人情報と署名ページのコピー
  5. 志望動機作文1部(履歴書部分もあり)
  6. 滞在中の計画書+履歴書(フリーフォーマット、フランス語か英語)
  7. 申請者本人の日本またはフランスの銀行残高証明書(発行から1ヶ月以内、3100€相当以上)+コピー
  8. ワーキングホリデービザ宣誓書
  9. 健康診断結果書類(健康であると明記)+コピー
  10. 海外旅行保険加入証明書(英語かフランス語、入国日から1年間有効)+コピー
  11. レターパック510赤(住所・氏名を明記、郵送でのパスポートを返却の場合のみ)

 

念のため、提出書類は全て手元にもコピーをとって置こう!

提出時はこの順番に重ねておかないと、せっかく予約しても後回しにされてしまうので要注意!

 

この中で注意したいのは、長期ビザ申請書と志望動機作文+履歴書、英語か仏語の計画書+履歴書

特に志望動機作文はビザ申請の結果に大きく影響するようなので慎重に。

 

※ここでは“3回ビザ申請に失敗した私がどう記入したか”と、”そこから予想される注意点“を書いて行くけれど、これはあくまでも失敗談と予想でしかないので、申請する前に在日フランス大使館のアナウンスと取得成功した人の情報をよーーーく調べて申請すること!

 

 

長期ビザ申請書

滞在先が決まってない場合は?

もし長期の滞在先が決まっていないなら、最初に泊まるホテル名と住所で問題ない。

たくさんの人がこれでビザ発給されているので、確実。

私も3回目はホテル情報を記入した。

 

失敗?

1、2回目の申請で滞在先が決まっておらず、職場の先輩に紹介してもらった現地に住む日本人の住所を書かせてもらった。

そのひとはフランスで企業しているパティシエ。

面接の時に「その人とはどんな繋がりか」「その人のところで働くのか」と聞かれて、知人の紹介であること、まずは学校に通って別で仕事を探すことを答えた。

 

こんなに突っ込まれるってことは、要注意点ってこと!?

 

調理職が嫌われるワーホリの審査で、わたしは同業者の、しかも日本人の名前を書いてしまった。

日本人オーナーの店では日本人スタッフ、中国人オーナーなら中国人スタッフ、、どこの国へ行っても現地人を雇わずに同じ国出身のスタッフばかりの店はたくさんある。

わたしがその人の店で働くかも、と用心されても不思議じゃない。

 

予想注意点

滞在先が未定なら、無難にホテル名を記入!!

 

 

滞在計画書 履歴書 英語又は仏語

ネットの情報では、計画書は語学学校へ何ヶ月通って、何月にどこへいって何をするか、というのを時系列に具体的に書いていけば良いとのこと。

履歴書はまず志望動機作文の書類についている履歴書部分を日本語で書いて、それを翻訳していくのがやりやすい

英語かフランス語での作成なので、書き方は日本語のものと違うので要注意。

ビザ取得成功者の情報をしっかり読み込んで取り組みたい。

 

失敗?

計画書は行きたいところ、やりたいことがありすぎて、予定を詰めに詰めて書いてしまい、超ハードスケジュールに。

もしかしたら現実的でないと見なされたのかも?

 

私は仏語で書いた履歴書に関しては、不安だったのでフランス語の先生に添削してもらったから、失敗はしていないはず!

 

予想注意点

実現可能な滞在計画を!

 滞在計画書、履歴書共にネイティブスピーカーにチェックしてもらうべし!

 

 

 

次の記事では私の申請書類の失敗例とそこから予想される注意点(志望動機作文+履歴書部分)を書いていきます!

※これはあくまでも私の失敗談と予想でしかないので、申請する前に在日フランス大使館のアナウンスと取得成功した人の情報をよーーーく調べて申請すること!

 

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